石垣さんは平成24年の明治神宮で行われた豊作を
神様に感謝するお祭り新嘗祭(にいなめさい)で
山形県を代表して、天皇陛下にお米を献上されました。陛下に献上するお米の苗は手植えで、収穫も手刈り。
また、栽培期間中は生産者はもちろん
生産者の家族も、病院通いや不幸があってはならないという事で一年間ずっと、体調管理に努めたいたそうです。また、石垣さんのつや姫は特注の選別機を使って極めて大粒なお米だけを選別しているので普通のつや姫よりも食感が良く食べ応えのあるのが特徴です。
1)大粒のお米だけを選定
2)お米の食味
3)木酢液を散布し育成
特注の選別機を使って、極めて大粒なお米だけを選別。食感がよく、普通のつや姫よりも食べ応えがあります。
石垣さんは食味コンテストでも何度も最優秀賞を受賞しています。その積み重ねが皇室献上農家へと繋がりました。
かつて農薬を使用して体調を崩した石垣さん。小国の森から生まれた木酢液を散布し、農薬の使用を控えています。